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こんにちは、Windyです。
これまでの記事で、「インフレから自分のお金を守るため、月1万円の少額投資を始める!」と宣言しました。
今回は、その実践編。
私が迷わず選んだ「楽天証券」の口座開設と楽天経済圏についてお話しします。
結論から言うと、私は「最初の5ヶ月間、自分の財布から1円も出すことなく、毎月1万円の投資(新NISA)をスタート」させることになります。
それには、ある「お正月のトラブル」と、私のマインドの変化がありました。
Apple資産化ルーティンの失敗と、手元に残った5万ポイント
以前の記事「通常ポイントを最高効率でAppleギフトカードへスライドさせる仕組み」で、私は年に一度、元旦に通常ポイント(45,000pt〜50,000pt)を一気にAppleギフトカードへ交換するルーティンを紹介しました。
しかし今年、いざ元旦に決済しようとしたところ、まさかの「上限エラー」で購入ができないというトラブルが発生したのです。
本来なら「あぁ、今年は買えなかったな。来年に持ち越しだ!!」で終わるはずでした。しかし、今の私は「インフレ」を理解し、「お金も、そしてポイントも、持っているだけでは価値が下がっていくリスクがある。早く使って投資に回すべきだ」というマインドに切り替わっています。
お正月エラーによって、行き場を失い手元に残された「約5万ポイント」。
「このポイントを、そのまま新NISAで使える!」と閃いたのです。
「楽天証券」を選んだ手続き上のメリット
すでに楽天経済圏(カード、銀行、モバイル)に住んでいる私にとって、新NISAの口座開設先は「楽天証券」一択でした。
実際に手続きしてみて感じた、一番大きなメリットは**「手続きの圧倒的な楽さ」**です。
私はすでに楽天会員だったため、申し込み画面で氏名や住所などの面倒な基本入力がすでに省略されており、新たに入力する必要がありません。
もちろん、職業の申告やマイナンバー登録といった証券口座ならではの手続きは必要ですが、一からすべて手入力する手間に比べれば、やはりらくちん!
ということで私の場合は、申請から2、3日という早さで口座の開設ができました。
気になるセキュリティ
口座開設の手続きは簡単でしたが、実は始める前、以前ニュースで見た「証券口座の乗っ取り」の話題が少し気にかかっていました。大切な資産を預ける場所だからこそ、セキュリティ面での不安があったのも事実です。
ですが、実際に使い始めてみると、その不安は今のところ感じません。
パソコンから操作する際、IDやパスワードを入力するのではなく、「パソコン画面に表示されたQRコードを、スマホで読み取って生体認証(顔認証や指紋など)をする方式(パスキー認証)」になっていたからです。キーボードでパスワードを打ち込まない分、情報が盗まれる心配もなくて安心です。
また、初期の段階では、ログインや設定変更を行うたびに「指定の電話番号に電話をかけて本人認証を行う画面」が頻繁に表示されたのです。
私はパソコンで初期設定を済ませた後、スマホにもアプリを入れました。インストールしたのは、株取引用の「iSPEED」と、資産管理用の新しいアプリ「iGrow」の2つです。私の場合は積立投資なので、基本的にニュースを見たり、設定を確認したい時にスマホアプリでチェックするだけなのですが、このスマホアプリの初期設定の時にも、やはり「電話をかける本人認証」が何度も出てきました。
毎回電話をかけるのは少し手間に感じる場面もありましたが、この厳重な追加認証システムを身をもって体験したことで、「本人確認は慎重にしているんだな」と実感できました。
楽天証券を使いこなす「3つの必須設定」
口座開設ができたら、他の銀行やカードと組み合わせることで真価を発揮する**「3つの強力な設定」**を完了させます。私は以下の3つをすべて設定しました。
楽天銀行とつなぐ「マネーブリッジ」
設定するだけで、楽天銀行の普通預金金利が最大年0.38%(※2026年現在の適用ルール、普通預金残高1,000万円以下に適用)にアップします。さらに、証券口座へ手動でお金を移す手間がゼロになる自動入出金(スイープ)も使えます。
楽天カードで積み立てる「クレカ積立」
毎月の投資信託の買い付けを楽天カード決済に設定。これだけで、投資をしながら毎月ポイントが貯まっていきます。
ポイントを投資に使う「ポイント投資設定」
貯まった楽天ポイントを1ポイント=1円として投資信託の購入に充当できる設定です。積立設定をする際に『ポイント利用設定』を上限10,000ポイントにしておくだけで、毎月の買い付け時に自動的にポイントが充当されます。この設定のおかげで、カード側の操作は一切不要で、実質的にポイントだけで投資ができてしまうんです。私は手持ちのポイントがあるのでそのポイントを当ててスタートできることになりました。
ここで重要な注意点!
楽天カードによる決済(クレカ積立)や、ポイントを投資の支払いに使う設定は、「つみたて投資枠(または成長投資枠)の『投資信託』」にしか使えません。国内の個別株や米国株などの購入には、カード決済もポイント投資も利用できません。
これから開設する人へ:失敗しないための申込手順
これらの設定を一番スムーズに進めるために、私が実際に行った「登録の順番」と「申込画面での注意点」をまとめておきます。
ステップ①:まず最初に「楽天カード」を単体で作っておく
楽天カードは、証券口座の申込画面の中で同時に作ることができません。カードが手元に届くまで1週間から10日ほどかかるため、まずは単体でカードを申し込んでおくのが最もスムーズです。
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ステップ②:カードが届いたら、楽天証券の申込画面で「銀行」と「NISA」を同時申込する
楽天証券の口座開設フォームを進めていくと、以下の2つの重要なチェック項目(チェックボックス)が出てきます。
- 「NISA口座の申込」チェック: これを申し込むにしないと、税金がかかる通常の口座だけになってしまうので必ずチェックを入れます。
- 「楽天銀行口座の同時申込」チェック: これにチェックを入れて一緒に申し込むことで、後からの面倒な初期連携(マネーブリッジ設定)が自動で行われ、手間が劇的に省けます。すでに持っている私はチェックはしてません。
口座開設にかかる日数について
私はすでに楽天銀行の口座を持っていたため、楽天証券は2〜3日で開設できました。ただ、銀行口座と同時に新規で申し込む場合は、銀行側の本人確認審査やカードの郵送等があるため、手続き完了までに1〜2週間ほど時間がかかるケースが一般的です。少しのんびり待つ心構えが必要かもしれません。
現金手出しゼロで5ヶ月間投資する仕組み
この3つの設定、特に「②クレカ積立」と「③ポイント投資」を組み合わせることで、私の新NISAはスタートとなります。
毎月1万円の積立を「楽天カード決済」で設定しているのですが、その設定に加え「毎月の買い付けに最大1万ポイントまで楽天ポイントを優先して使う」という設定をオンにしました。
現在、私の手元にはお正月に使えなかった「約5万ポイント」があります。
- 1ヶ月目: 積立額10,000円 = 10,000ポイント使用(手出しの現金0円)
- 2ヶ月目: 積立額10,000円 = 10,000ポイント使用(手出しの現金0円)
……これが5ヶ月目まで続きます。
つまり、投資を始めようと決意してから最初の5ヶ月間は、自分の財布から現金を1円も出すことなく、毎月1万円の資産(新NISA)が勝手に積み上がっていくのです。
クレカ積立のスケジュールについての注意点
設定がすべて完了したからといって、その場で即座に買い付け(購入)が行われるわけではありません。楽天カードによる積立はいつでも好きな日に買えるわけではなく、一律でスケジュールが決まっています。
楽天証券の現在のルールでは、**「毎月12日までに設定完了 = 翌月12日買付(購入)」**となります。
(例:5月12日までに設定完了なら6月12日購入、5月13日以降に設定完了なら7月12日購入)
設定完了から実際の購入日まで少しタイムラグがあるため、「あれ?買えてないな」と慌てず、次の設定日(買付日)をのんびり待ちましょう。
これこそが、私がブログのプロローグで掲げた「ポイントを元手にして資産を作る錬金術」実践の形となりました。といっても、最初の計画とは方向転換したので想定通りではありませんが、今はこの方針に迷いはありません。
まとめ:結果オーライ!
お正月にAppleギフトカードが買えなかった時は少しガッカリしましたが、インフレの勉強をして、マインドを切り替え、楽天証券で一歩を踏み出したことで、そのトラブルも「現金手出しゼロのスタート」という状況に変えることができました。
新NISAの準備(口座開設と必須設定)は、これで完了です。
「でも、そもそも投資に回せるほどのポイントをどうやって貯めるの?」と気になった方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
- 基本の仕組み: 収入ゼロから始めるポイント投資の錬金術
- 倍率アップのコツ: 楽天SPUを引き上げる「3種の神器」とは?
- 買い物のルーティン: 無駄遣いゼロでポイント爆増!私の事前準備
- 賢い上乗せ術: 楽天+ハピタスで還元率をさらに+1%する方法
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ポイント投資の必須ツール
※投資には元本割れ等のリスクがあります。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

