【FP3級】iPad×AI×Ankiで学習環境を整える

【FP3級】iPad×AI×Ankiで学習環境を整える 【実践ログ】

※本ページはプロモーションが含まれています

ブログの目標である「新NISAでの積立投資」に使える知識を学べる「FP」。そして実生活のお金に関する知識を得ることもできるので、FP(ファイナンシャルプランナー)3級の学習をスタートしました。

今回は、具体的な学習ログに入る前に、私が実践している「学習環境の構築プロセス」についてまとめます。
簿記の試験同様デジタルデバイスを活用して極力システム化し、効率の良い学習環境を目指します。

1. 使用教材とデバイスの役割分担

今回、学習のベースとなる教材とデバイスの役割は以下の通りに設定しました。

【使用教材】

  • 学科対策:FPキャンプ」の合格パック(講義動画+講義PDF+一問一答PDF)
  • 実技対策:過去問道場」(無料で網羅性の高いWEB問題集。2周目以降で使用予定)

【デバイスの役割】

  • iPhone(スマホ):リスニング特化
    FPキャンプのアプリを入れています。画面は小さいですが、アプリなら動画を広告なしで再生できるため、基本はiPadでテキストを見ながら「聞く」のがメイン。スマホに入れることで寝る前や家事の合間などの「ながら聞き」にも活用しています。
  • iPad+互換ペン:ペーパーレス・テキスト
    講義や一問一答のPDFをGoodnotesに読み込み、ペンで直接書き込んでいきます。ペンは純正のApple Pencilではなく、コスパを重視して楽天で購入した互換ペンを使用。このペンは購入してから3年程経ちますが勉強に使う分には何の不便もなく使えています。
  • PC:暗記アプリの編集
    後述する暗記アプリのカード作成や、データ管理・編集作業はPCの方が早いため、PCで作業します。

2. 学習効率を上げる2つのアプリ(GoodnotesとAnki)

このペーパーレスを軸とした環境を支えているのが、2つのアプリです。

Goodnotes(ノートアプリ)
iPadでPDFに書き込みをするための定番ノートアプリです。PDFファイルや画像ファイルを読み込めるので紙のテキストが不要になります。
簿記2級の学習時にも大活躍しましたが、私はサブスクリプションの最新版ではなく、買い切り版だった「Goodnotes 5」を使ってます。

Anki(暗記アプリ)
忘却曲線に基づき、忘れかけた最適なタイミングで問題を繰り返し出題してくれる暗記アプリです。PCとスマホでデータを同期できるため、隙間時間の反復学習に活用しています。

3. AI×Ankiで作る「自動化・暗記カード」の手順

Ankiは強力なツールですが、自分で1から単語帳(カード)を手入力していくのは膨大な時間がかかります。
そこで、私の相棒である「AI」を活用し、カード作成の大部分を自動化しました。

STEP1:AIにPDFのテキストデータを読み込ませる
FPキャンプの講義PDFや一問一答PDFからテキストをコピーし、AIに読み込ませます。

STEP2:Anki用の「CSVデータ」を作らせる
ここでAIにプロンプト(指示)を出します。
私の場合は、一度に全範囲を出力させるとエラーが起きるリスクがあると考え、以下のように指示しました。

「Ankiアプリを使っているんだけど、CSV(UTF-8)形式を作れない?一度に全部だとエラーが出そうだから分野別に出力してほしい」

するとAI側から、カンマ区切りの列ズレを防ぐための「ダブルクォーテーション囲み」や、Anki上で綺麗に改行させるための「<br>タグの挿入」など、Ankiに最適化されたフォーマットでテキストを出力してくれました。

STEP3:メモ帳にコピペして「.csv」で保存する
AIが出力したテキストをコピーし、PCの「メモ帳」に貼り付けます。
保存する際に、拡張子を「.csv」(文字コードはUTF-8)にして保存します。

私はAIが用意してくれたファイル名をそのままコピペしてます。

STEP4:PCのAnkiにインポートする
作成したCSVファイルをPC版のAnkiアプリにインポートします。

インポートの手順もAIが以下のように教えてくれました。

Ankiへのインポート手順

  1. 上記のコードをコピーし、メモ帳などで ライフプラン前半.csv として保存します。
  2. PC版のAnkiを開き、「ファイルを読み込む(インポート)」を選択します。
  3. 作成したCSVファイルを選択します。
  4. オプション画面で、「フィールドでHTMLを許可する」に必ずチェックを入れてください(これをしないと改行が反映されません)。
  5. 「インポート」を押せば完了です!

これで、手入力の時間を大幅にカットし、Ankiに一問一答のデッキを作ることができました。

4. スクショ×手作業のアナログ補完

AIによる効率化は便利ですが、テキストデータのみを抽出するため、講義PDFに含まれている「図解」や「語呂合わせ」などはAnkiに入りません。

そのため、視覚的なデータが必要な箇所については、「PCでPDFを表示させ、必要な箇所をスクショして、PC版Ankiの編集画面に直接貼り付ける」というアナログな手法で補完しました。

「テキストのベースはAIで生成」「図解や詳しい解説は手作業でスクショして貼り付け」と分けると作業時間が減らせます。

まとめ

  • 用途に合わせてスマホ・iPad・PCを使い分ける
  • iPadのGoodnotes 5でテキスト管理をペーパーレス化
  • AIを活用し、Anki用のデータを分野別に一括生成
  • 図解や解説はPC上で手動スクショして補完する

これで、インプットと反復アウトプットを効率よく回す「仕組み」が整いました。

タイトルとURLをコピーしました